2012年 08月 13日
お盆
お盆には少し早いかもしれませんが、白山市の我家のご先祖様にご挨拶に。
祖母と父と弟と。
私たちよりも先に誰かが来ていたようで、既にお花が。
私たちもお参りを済ませて、4人でご飯に。
久しぶりに吉野工芸の里へ。
亡くなった祖父が住んでいた家の近くにあったので、昔はよく来ていました。
何だか懐かしー
そして腹ごなしにお散歩に行ったのが御仏供杉(おぼけすぎ)
日本の名木百選に選ばれているそうです。
一本の木とは思えないほど、入り組んだ形に枝を伸ばしています。
近すぎて何が何だかわかりませんね
引いたのがこちら。
白山市のHPによると
樹齢は約680年、白山市吉野の山中に祇陀寺を開いた大智禅師がこの地を去る時に杉の小枝をさかさに地面に挿したのが今の御仏供杉であるといわれ、「さかさ杉」ともよばれています。仏飯を盛ったような形から御仏供杉という名がついています。
だそうです。
祖父が存命のころ、よく大きなキャンバスを担いでこの杉を描いていました。冬に。
冬は命が研ぎ澄まされて、自然が奇麗に見えると祖父が言っていました。
亡くなった祖父に思いをはせる一日でした。
祖母と父と弟と。
私たちよりも先に誰かが来ていたようで、既にお花が。
私たちもお参りを済ませて、4人でご飯に。
久しぶりに吉野工芸の里へ。
亡くなった祖父が住んでいた家の近くにあったので、昔はよく来ていました。
何だか懐かしー
そして腹ごなしにお散歩に行ったのが御仏供杉(おぼけすぎ)
日本の名木百選に選ばれているそうです。
一本の木とは思えないほど、入り組んだ形に枝を伸ばしています。
近すぎて何が何だかわかりませんね
引いたのがこちら。
白山市のHPによると
樹齢は約680年、白山市吉野の山中に祇陀寺を開いた大智禅師がこの地を去る時に杉の小枝をさかさに地面に挿したのが今の御仏供杉であるといわれ、「さかさ杉」ともよばれています。仏飯を盛ったような形から御仏供杉という名がついています。
だそうです。
祖父が存命のころ、よく大きなキャンバスを担いでこの杉を描いていました。冬に。
冬は命が研ぎ澄まされて、自然が奇麗に見えると祖父が言っていました。
亡くなった祖父に思いをはせる一日でした。
by JASSmin-hako
| 2012-08-13 23:57
| 日記