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カテゴリ:小松のお話( 18 )

こまつ曳山交流館 みよっさがオープンしました
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小松市は歌舞伎の街、で頑張っています。
なぜ、歌舞伎の街かというと、毎年五月中旬に行われるお旅祭りでは、曳山の舞台で子供歌舞伎が演じられるから。江戸時代から続く、伝統芸能です。
また、小松市には、勧進帳の舞台となった、安宅の関があるため。

そんな歌舞伎の街こまつをアピールするため、こまつ曳山交流館 みよっさが5月1日、オープン!!
これまで、お旅祭りの時にしか見ることのできなかった曳山が、8基のうち2基が常時展示されているそうです。
このほか、子供歌舞伎に関連するものや、九谷焼などの展示もあり、48畳の広さの舞台や、多目的室などもあり、伝統芸能を受け継ぐ場としても、活用していくようです。

場所は小松駅のすぐそば。地図
入館は無料です。
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by JASSmin-hako | 2013-05-01 17:53 | 小松のお話

今江春日神社の春祭り

今日は今江町の今江春日神社の春祭り。
最近、今江町の方にお祭りについてなど色々とお話を伺う機会があったので、お礼を兼ねて、お祭りへ行ってみました。

お社の前は交通規制がされ、大きな剣旗がお出迎え。
近所の神社のお祭りでは見ないものなので、新鮮です。
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昔は街の人総出でたてたそうですが、今はクレーン車でたてるそう。
お祭りの前日にたて、お祭りが終わると、しまうそうです。

思っていたよりも、立派なお社。今年、氏子総代をなさっているHさんの案内で、お社の中へ。
太鼓をたたいて頂きながらの参拝。一人だけだったので少し緊張しました。
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そのご、境内の色々なところを案内していただきました。
唐津焼の五重の塔が、このお宮さんの自慢だとか。少し離れた所から拝見したのですが、呉須の青い文様が美しかったです。



境内には鹿の像が沢山。鹿は春日大社のお使い。街の至る所につるされていた提灯にも鹿が描かれていました。
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こちらの狛犬はかなりアクロバティックな体勢!!逆立ちしています。珍しいですね。
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ただ、かなり老朽化が進んでいて、欠けてしまっている部分も多いそう。


今江春日大社を訪ねて感じたことは、氏子の皆さんがとても熱心だということ。
毎年、初老の方が境内に像や橋などを寄贈しているそう。
また、平日だというのに、沢山の参拝者が。
そして、最近まで途絶えていた獅子舞も、昨年から復活し、獅子頭も新調したそうです。今日は残念ながら見れませんでしたが…

こうしたお祭りが途絶えて行くところが多い昨今ですが、こうして大切にしている街を見ることができて、なんだかほっこりしました。
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by JASSmin-hako | 2013-04-10 23:28 | 小松のお話
今日は母と串町民族資料館へ雛人形の展示を見に行ってきました。
普通の民家で、少し道に迷ってしまいましたが、なんとか到着。のぼりばたが目印になりました。
中に入ると、沢山のお雛様。どれも大きな段飾り。
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少しぶれてしまったのが残念です…

こちらは昭和初期のお雛様。私の曾祖母のお雛様とどこか似ています。少しこちらの方が、御顔がふっくらしています。
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先日、小松市立博物館で覚えた、五人囃子と五人雅楽の違いを見てみましたが、すべてが五人囃子だったのは、意外でした。

こちらは平成のお雛様ですが、本当に、十二単を着ているそうです。
こうした技術は大変難しいそうで、とても高価なお雛様だそうです。
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小さなお茶の道具や、おふとん、輿、牛車…お道具なども、細かい細工がとても美しかったです。
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串町の方から寄贈されたものや、串町の方からお借りしているものの他に、白山市の方からなどの寄贈もあるそうです。
立派なお雛様も、今は飾る場所や保管する場所に困っている方も多いそう。
娘や孫の成長を願っての大切なお雛様。こうして色々な人に見て楽しんでもらった方がいいと。


私のお雛様も大切にしていきたいな、と思います。


こちらの展示は今月9日まで。
無料でとても見応えがあります。串町の皆さまも、とても親切です。
是非、足をはこんでみてください。
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by JASSmin-hako | 2013-03-05 22:42 | 小松のお話
小松市立博物館で開催中の企画展 「ちょっと昔のひなまつり in 小松」に行ってきました。

きっかけは、ローカルテレビで宣伝を見て。
母と妹と3人で。お雛様といえば、「女の子」ですもんね(笑)

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思ったほど雛人形の数は多くありませんでしたが、どれも素晴らしい作り。
精緻な細工のお道具にくぎ付け…お着物の刺繍にうっとり。
お人形の御顔も時代によって違うのが面白かったです。

雛飾りを飾るようになったのは、室町時代からだとか。
それ以前は、子供の身代わりとして、人形(ひとがた)を川に流していました。
公家から始まり、大名、商人まで広がっていったようです。



そして、勉強になった衝撃の事実!!我家のお雛様のあの五人は「五人囃子」じゃない!!
「五人雅楽」だったのです!!

雛飾りが大名や商人の間でも行われるようになると、江戸では「雅楽」よりも「お囃子」の方が親しまれていて、雛飾りにも「五人囃子」が登場したようです。
なので、江戸で作られたお雛様は「五人囃子」
都で、京都で作られたお雛様は「五人雅楽」
我家のお雛様は京雛なので、「五人雅楽」だったようです。
そういえば、持っている楽器も笙など、雅楽のもの。烏帽子もかぶっているし。
「五人囃子」の方は笛や太鼓など。髪形も結わずにおかっぱ頭。少年のような顔立ちです。

こんな違いがあったなんて…ビックリしました。


意外な発見があったり、美しい細工に見惚れたり…女子にぴったりの企画展。
雛祭り間近。ぜひ行ってみてください。会 期   平成25年2月13日(水)~3月20日(日)
●休 館   月曜日、祝日の翌日(3/20開館します。翌日21日は休館です)
●開館時間  午前9時~午後5時(受付は午後4時30分まで)
●入館料   一般300円(20名以上の団体は250円)
       高校生以下は無料
詳しくは→http://www.kcm.gr.jp/hakubutsukan/
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by JASSmin-hako | 2013-02-24 16:47 | 小松のお話

ゆるー

皆さんは、2012年ゆるキャラグランプリの石川県トップのゆるキャラをご存知でしょうか?

そのキャラクターの名は…「カブッキー」
石川県小松市のイメージキャラクターです。
歌舞伎「勧進帳」に登場する「弁慶」をテーマとして誕生しました。
好きな言葉は「難関突破!」


そんなカブッキーに今日はとても親近感を覚えました。
カブッキーってあたたかいね。

2012年ゆるキャラグランプリ、全国39位、カブッキーをよろしくお願いします。
facebookもやってます。→https://ja-jp.facebook.com/Kabukki
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by JASSmin-hako | 2012-12-22 23:56 | 小松のお話
今年、第8回になる「ふるさと小松検定」。
地元民だし、楽勝でしょう!と思って挑んだこの検定…
ドリルが届いてみたら…
初球はなんとか出来るものの、中級になると、7割がた知らない!!
あせりましたが、なんとか地元愛で乗り切り、無事合格!!合格証が届きました!
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ドリルとテキストの不一致など、疑問をもつ点はややありましたが、小松の歴史、文化、産業…知ろうとしないとなかなか知れない情報を知れた良い機会だったと思います。

最近増えている、ふるさと検定。
みなさんもお住まいの街の検定を受けてみてはいかがでしょう?
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by JASSmin-hako | 2012-11-28 21:35 | 小松のお話

荒俣峡へ行ってきました

紅葉を求めて、荒俣峡まで行ってきました。
荒俣峡は、大杉谷川の中流で最も谷間の狭まったところで、「加能八景」の一つにも数えられる景勝地。
小松市の中でも有数の紅葉の名所と聞いてやってきたのですが…紅葉には一足早かったようです。
まだまだ緑の葉が…でもとても風光明美な癒し空間。

でも、川のせせらぎと、洗われたような少し冷たい澄んだ空気。
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紅葉のシーズンはさぞや、と思われる広葉樹の遊歩道をお散歩して、リフレッシュ。
またリトライしたいです。
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by JASSmin-hako | 2012-10-19 22:51 | 小松のお話

千秋楽

今日は西町の子供歌舞伎の千秋楽へ行ってきました。
演目は『清盛入道仏御前 西八条館乃段』

千秋楽ということで、上演前には、五人衆や若集の挨拶、振付師などの床場の方たちへの花束贈呈も。
そしていよいよ上演。
「とざい、と~ざ~い!!」
今年の子供歌舞伎も今日が見納めということで、子供たちも一生懸命…
白拍子仏御前も上手に琴を奏でて…んん??仏御前が座っているのは…???
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千秋楽ならではの、おふざけも011.gif


でも最後は全員で、きめポーズ!
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仏御前は小松市原町出身とされる白拍子。
16歳だった彼女は当時都で評判でした。そして今をときめく平清盛に舞を披露しようと清盛の館を訪れますが、清盛は仏御前を追い返します。
しかし、清盛の寵愛を受けていた白拍子妓王の取り計らいで、仏御前は清盛の前で今様をうたいます。
「君を初めて見る折は 千代も歴ぬべし姫小松 御前の池なる亀岡に 鶴こそ群れいて遊ぶめれ」
と歌います。
その後舞も披露し、清盛はすっかり仏の虜。
妓王を追い出し、仏御前をそばに置きます。
妓王は
「萌えいづるも 枯るるも同じ 野辺の草 いずれか秋にあわではつべき」
と書き残し、妓王は館を去りました。
これを目の当たりにして、世の無常を悟った仏御前は17歳で清盛の館を去り、出家していた妓王を訪ねます。
世を恨んで尼となった自分と異なり、真に仏の道を志す仏御前の決意に心動かされ、ともに念仏を唱える日々を送ったそうな。
歌舞伎ではもっと入り組んだストーリーに脚本されていました。





その後仏は原町に戻り、その地で亡くなったそうです。
原町には、仏御前のお墓と屋敷跡の塔が残されています。




今年は大河ドラマも平清盛。
清盛ゆかりの仏御前の出身地、原町へ訪れてみてはいかがですか??
小松市原町には小松市埋蔵文化財センターも地図はこちら
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by JASSmin-hako | 2012-05-14 22:58 | 小松のお話

おばあちゃんの味

今日は小松はお旅祭り初日。
というわけで、今日は一日笹寿司作り。

先ずは笹をとりに行って、洗って…笹がありすぎて、洗うのが果てしなかったです…
ご飯を炊いて、合わせ酢を合わせて、寿司ネタを準備して…
ご飯のお団子を作って、笹でくるんで、箱に詰めて…
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一日かかって、220個!!
ふぅ~疲れた042.gif


今年は少し失敗してしまいました…
でも、それぞれの家庭の味が出る笹寿司。酢の調合やお米の炊き方など秘伝のレシピ。
我家も自慢のおばあちゃんの味です。


お旅祭りの詳しい情報はこちら→http://www.kyy.co.jp/otabi/
週末ですので是非、お越しください。
我家の笹寿司もございます。
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by JASSmin-hako | 2012-05-11 23:05 | 小松のお話
今日は『追悼 人間国宝 三代徳田八十吉展~煌めく色彩の世界~』へ行ってきました。
この展示は2009年に亡くなった、小松市に生まれた九谷焼の人間国宝、徳田八十吉の追悼展。
九谷焼の釉薬は、紺、紫、緑、黄、赤の五色。その中で三代はガラス質ではない赤をのぞく紺、紫、緑、黄の4色を用いた「青手古九谷」の技術を独自に発展させ、新しい表現方法を確立したとして人間国宝に認定されました。

小松市立博物館、小松市立本陣記念美術館、小松市立錦窯展示館の3会場で開かれています。

まずは小松市立博物館。
三代の集大成ともいえる作品が多く展示されていました。
吸い込まれそうな青の世界や、深淵から何かが沸きあがるような作品や、一つの線を美しいグラデーションで表現したもの…
計算しつくされた、でもその中に焼成時の偶然から生まれた美しさも…不思議な世界観です。
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つづいて小松市立本陣記念美術館へ。降りしきる雪の中、ダッシュで向かいます。
こちらでは、古九谷から、初代徳田八十吉から2代、そして3代の初期の作品など、徳田八十吉の流れを追う展示に。時折ある、三代が書いた作品解説もほほえましく、面白いものでした。
三代が祖父、父からどのような影響を受けて、そしてどんな葛藤をへて、独自の技法までたどり着いたか、作品を経て感じられました。
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最後は小松市立錦窯展示館。
ここは三代徳田八十吉の生家。先代たちが使用した錦窯がそのまま展示してあります。
三代は、色を追い求めるあまり、焼成温度を上げすぎて、この窯を何度か壊したのだとか。
本当に民家を改築した作りで、雪が降り積もる中庭が、とても素敵でした。
実はここに来るのは初めて。あまりに家に近すぎて、逆に足が遠のいていたのですが、とても雰囲気があって落ち着ける場所でした。
そんな空間で見る作品も、博物館、美術館で見るものとは少し違った空気を感じられました。
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たまたま行ってみたものの、美しいものに触れるというのは、やっぱりいいですね。
でも、この展示1月29日まで。あと数日です。
3館共通チケットで700円。
全国を巡回して、小松に帰ってきました。トータルで10万人を突破したのだとか。
雪は心配ですが、是非足を運んでみてください。
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by JASSmin-hako | 2012-01-25 22:22 | 小松のお話

日常のちょっとしたことを書き綴る日記 手作りのこと、ペットのこと、考古学のこと、などなど…


by JASSみん