JASSみんの小箱

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組んでみました

組紐と言えば、現在は帯留などで使われているイメージですね。
組紐は考古遺物としても見られます。
鳥取県長瀬高浜遺跡1号墳出土の鉄剣に巻かれていたものや、奈良県藤ノ木古墳出土の挂甲の小札を綴っていたものなどなど…
また、正倉院の宝物にも多数見られます。
古代の組紐の組み方は、現在と同じように組台を用いて作られていたと考えられてきました。
でも、組台を用いずに糸をループにして紐を組んでいく技法で作られていたようだ、ということが正倉院の宝物の分析などから分かってきました。
で、そのループ操作法で組んだ組紐が、これ。
b0213406_022293.jpg

組紐の組み方にはその人の人間性が出てくるのだとか…
大雑把だとか、几帳面だとか。
一度の指導でどれだけ理解して手際よく組めるか、応用出来るか…

ということで、この組紐には私の大雑把さがにじみ出てしまっていますね。
ところどころ組み間違いが…
細かいところは見ないでください。

皆様もご家族、お友達と古代の手法で組みひも体験をしてみてください。
今まで知らなかった家族、友人の一面が垣間見えるかも!?
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by JASSmin-hako | 2011-04-18 23:24 | 考古学のお話

日常のちょっとしたことを書き綴る日記 手作りのこと、ペットのこと、考古学のこと、などなど…


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